セーラー狂的”殺人と自殺”観
最近未成年の猟奇的事件が増加してる様に思えます
未成年事件に限らず殺人や自殺の話題がこの手のＨＰに関連付けされて
取り沙汰される傾向が増加してる気がします
猟奇系でないＨＰとか全く関係ない所から偶然
ここのＨＰにたどりついた方は
私が殺人を好むとか自殺志願者じゃないかとか思われる様です
少なくとも私は包丁やナイフを持って女の子を追いかけ回して
刺し殺したいという願望は持ってません
むしろ自分自身を十字架とかベッドに縛りつけて
刃物で胸や腹を狙わせる装置みたいな物に架けられるのが好きです
死にたい訳じゃなくて被虐的な快感に酔いしれるのです
（その結果死んでしまってもかまわないのですが、自殺とは違うと思ってます）
”究極のマゾ”ってものなのかも知れません
その１ −人を殺すという事−
殺人衝動（快楽殺人にのみ限定）
先日の事件ではまだ未成年の青年が
「人を殺す体験をしてみたかった」と語っています
人を殺す感触・・・私の場合
セーラー服を着て腹部に薄い（１〜２ｃｍ程度）雑誌をあてて
そのまま紐で固定して本物の鋸（回転ノコギリでは無いけど）で
実際に切りはじめます
鏡の中では何者かの手によってノコ引きされるセーラー服の腹部が見えます
（既に切れ目の有るスカートか黒い布で雑誌を覆うと完璧）
そして私自身の手は確かに鋸でものを切断してる感触を味わえます
実際に腹部に到達するまでは１ｃｍ程度しか無いのですが
それだけの厚みの分の雑誌をノコ引きすればもう充分猟奇的な行為を
してる感触を味わえます
日本は法治国家です
最近ではそんな事さえ忘れている人も居るみたいですが・・・
（法による規制が効かなければ人は暴力に走ります
他人を押さえつける他人と優劣を争う他人を服従させる
一番てっとり早い方法は暴力です 現代人が法による制御を失ったら
刀や銃で血を流しながら争う戦国時代に逆戻りしてしまうかも知れません）
何故人を殺すのがいけないのか
人を殺せば警察に逮捕されます
逮捕されて懲役等の実刑を受けます（無期懲役とか死刑も有りますが）
ここで恐いのは 警察に捕まるから あるいは 懲役刑を受ける事になるから
人を殺してはいけない等と履き違える輩が居ないとは限らない事です
逆に”お勤め”を果たせばそれで終わりでしょうか？
人を殺した償いをすれば人を殺した事実が帳消しになるとでも言うのでしょうか？
そんな事は絶対に無いですね
戸籍上に無い人間（自宅で産んだとかして出生届け無し）を”飼育”して
散々慰みものにして殺して揚げ句食べてしまう・・・
証拠は残らない、元々戸籍上に無い人間だから 人がいなくなったという訳でもない
そこに”殺人事件”は存在するか？
またはサーカス団とかマジシャンが十数年もかけてタネ用人間を何十人も
密かに”飼育”する（世間的にも戸籍上も存在しないし名前も無い）
そのタネ人間を使って実際にマジックの会場で殺人が行われる・・・
けど”誰”が殺されたの？ いなくなった人でもいるの？
例えば
クローン技術が発達して食用人間（あるいは臓器用パーツ人間）が普通に
”製造”される時代になったら・・・
記憶も知識も無いクローン体を牛や豚の様に殺害したって罪にはならないでしょう
（クローン体でも痛みは有る、意識も有る ただ痛みを例にとるなら
牛や豚だって痛いのは違い無い 何が違うのだろう）
人の形をしてる家畜は多分”食料”又は”臓器”という実際的な価値よりも
殺しても良い人間として最初のうちは重宝がられるかも知れない
どこかの料亭で生きたままの少女が調理台に乗せられて
客の目の前で解体されながら調理される（某ＦＧＭなＨＰのネタで有ったけど）
のが喜ばれる様になるでしょう
けどそれが当たり前になって日常茶飯事にそんな光景が見られる様になったら？
それでも人が人を殺す そういう刺激を求めてしまうのだろうか？
（恨みとかならその人のクローン体を殴る蹴る切る刺す好き放題できるし・・・）
例え話がとっぴすぎた様です
なんか上記３つは妖しい小説のネタにできそう （＾＾；
いずれにしても法が問題なのではない
重要なのは
人はしてはいけない事（タブー）をしてみたい誘惑に弱い生き物だ
という事だと思います
”もともと有る欲求（殺人に限らず）”を法や道徳やモラルという言葉で抑制する
抑制する事によってなんでもない様なたいした事のないちょっとした欲求が
押さえ込まれた分エスカレートしてとんでもない形で激しく暴発してしまう・・・
悪循環ですね
人を殺す 非日常的な刺激的な行為だと思います
想像するだけでも興奮します
目の前に自由にして良い女性がいたら
実際に殺したいとは思いませんが真似事（串刺しや輪切り）はすると思います
くどい様ですが
私には実際に女の子を殺して快感を得たいという欲求は有りません
でも映像の中とか模型や空想の中では
かわいい女の子をギロチン台にかけたり
切断機にかけたいという欲求は有ります（ていうかかなり強い）
これはイメージの遊びです
殺すのが目的でなくて死の恐怖に怯える表情
そして人が死ぬ瞬間（そんなの実際にはめったに見られるものじゃない）
私の場合は性的衝動とそういう興奮がしっかり結びついているから
特殊な例になるのかな？
その２ −自殺（又は自虐的快感）−
切られる側の感触
低周波治療器をお臍の左右に一列にセットします
同様に背中側にももう一組セットすると完璧
やはりセーラー服姿で両手は十字架状に左右それぞれ
両足は揃えて足首と膝のあたりを紐で縛りベッド上で動けない様固定します
胴体を押さえつける様にベルトを２本胸の下と腰の部分に巻きつけます
胴体のすぐ上では回転鋸が静かに（？）回転しています
回転鋸が下がるのに合わせて低周波治療器の強さを上げていきます（まず臍側のみ）
（＊たたくモードで速さは最大）
臍側が最大までいったら次に背中側を最大まで上げていきます
実際に回転鋸が胴体に触れてなくても
回転鋸が胴体にくい込んで来てるかの様な感触が味わえます
（＊ちなみに私が使っているのはオム○ン製エ○パルスＨＶ−Ｆ１２３）
刺される側の感触
セーラー服の腹部と胸に厚手のタオル等を挿入しておきます
刀（模造刀）を２本地面に対し垂直に刃を上にして立てます（支え不要）
刃先がちょうど胸のリボンの結び目と臍の部分のあたる位置にして
刀の上に体を覆いかぶせます（足がぎりぎり届く位の高さに足場を調整する）
で全体重を乗せながら自分がそのままその２本の刀に刺し貫かれる様を
想像しつつ足の力を抜いていきます
呼吸を意図的に乱して
「いやぁぁあたし本当に串刺しになっちゃうぅ」等と
音になるかならないかの弱々しい声で口に出してしまうと
効果倍増です
場合によってはスカートとリボンに穴が開いてしまいますので
あて布を使った方が良いかも知れません
紙を使って胸元で深々と刺さっている様子と刺さる音を堪能するのも
良いでしょう
私にとっては異様な快感です
セーラー服姿の惨めな惨殺死体になる
それを見つめる自分とそういう目にあってる自分
不思議な というより変な妙な気持ちになってしまいます
生き物としての防御反応で痛みや苦痛等の刺激にたいして
脳内麻薬が働いて快感がどうの・・・という難しい話は
専門書に任せますが （＾＾；
人は（人それぞれの）快感の為になら
出来うる限りの事ならなんでもしてしまうと思います
お金を惜しまなかったり犯罪ぎりぎりの所を突っ走ってみたり・・・
私の場合は下手したら本当に死ぬという危険も快感を増加させる要素なので
死を望んでる訳ではないし死を目的としてる訳でもありません
自殺願望を持っている人達とは根本的に違いますね
何かの間違いで（例えば上記の回転鋸を吊ってる紐が切れたり
足がすべって本当にぐさりと串刺しになったりして）
重傷負う位ならそのままひと思いに死を選ぶと思いますが・・・
逆に日常生活の中で交通事故とかに巻き込まれるとか
電車に轢かれるとか落下物につぶされるとか
通り魔殺人鬼にいきなり無差別に刺されたり撃たれたりして
普通の格好で死んだりしたら死んでも死にきれないと思います
（化けて出てやる！）
３ −まとめ−
まとめ？
てな訳で
私は殺人鬼では有りません
そして事件を起こしてしまった人達の心理を理解して
代弁できる様な犯罪関係のプロでも有りません
自殺もしません
自殺掲示板等でしばしば見られる鬱状態とか
何の為に人は生きてるんだろう？毎日毎日が同じ事の繰り返し・・・
等というネガティブな発想に捕らわれて自殺を考えたり
人間関係がうまく行かなくて消えてしまいたいとか
失恋したのであいつに嫌な思いさせたくて死んでやるとか
体が不自由でとか借金で首が回らなくてとか
あいつが死んだのは俺のせいだとか
容姿が醜くて生きていてもしかたないとか
そういう理由で自殺を考える事は無いと思います
（なんか今すごくたくさんの自殺願望者を敵にまわしてしまった様な・・・）
ただ現在の自分を自分はすごく好きだから
自分が自分でいられなくなったら死を選ぶ事は有ると思います
ああ私はいったい何を書いているんだろう （＾＾；
おまけ
セーラー狂的”生と死”観
人間死んだら（本人は）無になるのです
生きていた証というか存在していた事は
人々の記憶に暫くは残るでしょうが
魂なんて脳が生命活動を続けている
間だけのものです
霊の存在は否定しませんが
霊＝死んだ人の魂
だとは思ってません
ノストラダムスが言ってた
人類の終焉が見れなくて残念です
まあ終焉を見たからといって
この何千年も続いている生命のリレーの意味が
理解できるというものでも有りませんが・・・
時の流れは人類を何処へ連れていって
くれるのでしょうか？
本日の一言・・・じゃなくて
近況報告 でもちらりちらりと語っていましたが
私の”生と死”に対する考え方です
死ぬという事は・・・
私なりの解釈では
光も音も痛みも匂いも熱も何も感じられない
物を考える事も感情も時間の経過も何も無い
無になる事だと思ってます
貧血で倒れたとき
脳が五感を失い外界から切り離されていく様子が判りました
眼は見開いているのに光を感じられなくなり
耳はザーという様な耳鳴りから始まり全然何も聞こえなくなり・・・
その後は何も感じませんそして何も考えませんでした
死ぬという事はその状態が永遠に続くものだと思います
人間に限らず生き物はこの世に生まれて子供を作って死んでしまいます
そうやって何千年もの命のリレーを続けてます
この気の遠くなるようなリレーにはいったい何の意味が有るのでしょうか？
残念ながら私には判りません
そしてこの世以外の世界は存在するのでしょうか？
目に見える範囲 手の届く範囲 これらは実在する世界です
話で聞いた事しか無い様な（確認しようもないが）気の遠くなるよな
宇宙の果ても”この世”には違いないのです
地球上であり家の中で有り部屋の中には違いないけれども
同時にここは広大な宇宙空間のほんの一部なのです
地球と自分を取り囲む建物を全て消し去って想像してみてください
無限とも思える真っ暗で広大な空間が残ります
何も無いように感じますがそれでも時の流れは存在し
”この世”という範疇からは逃れられないのです
もしこの世に生まれて来なかったとすれば・・・
別の世が有ったのでしょうか？
私には想像する事さえ出来ませんが無いと思います
そもそも”この世”は私が存在しなくても確かにそこに存在し続けていて
生命体や金属やプラスチック等の非生命体、液体や気体等が
確かにそこに存在する場です
生まれて来なければ”この世”の存在を認識する事もできなかったでしょう
それ以前に今こうして物を考え何かを感じて何かをいわんとしている
自分は存在しない
自分が存在しないという事
そして一度”この世”から去ってしまえば２度と戻って来る事は無いという事
そして別の世なんて存在しない
これは重要な事だと思います
この意味に気がつけば命を粗末にする（自殺・他殺共）発想って
自然ととんでもない事だと感じられると思います
これは自殺掲示板等でよく見られる
”奇跡的な偶然で生まれて来たのだから・・・”という
単純な慰めとは少し意味が違います よく吟味してみてください