セーラー狂の控え室(5)   (1)(2)(3)(4)
 
 
 

Mさんについて (2000年秋)
 
 
Mさんとの出会い

現在でこそ職場の1/3が女性ですが
まだ私の職場に女性がほとんどいなかった頃(つい半年程前)
派遣会社の新参者として偶然舞い込んで来たのがMさんでした
 
>HPのプロフィールを読んでいると、
>**(セーラー狂実名)さんのさみしさが伝わってきて
>わたしもつらいです。
>ただ、HPを見まして、抵抗はないので
>こんなわたしでも、いいのでしたら
>お話し相手にしてやってください。
>わたしは、味方、です。
初めてHPを紹介した時の感想です
それから外で2回程会った後
私の部屋でHPの為のという事で”撮影”
その晩”抱き合い””お泊まり”と急速に2人の間柄が
親しくなった様に思えました・・・
がそれは実はMさんが”いちゃいちゃ””べとべと”するのが好き
(スキンシップが好き)なだけでした
 
>ただ、わたしはさみしい性分で
>他人を必要とできません。結局は
>自己愛者で自己完結な人間なのです。
>生涯、一人で生きていくのだと覚悟はしています。
最初は まだお互い知り合って間もないし警戒でもしてるのかな?
と思っていたのですがそれは3ヶ月たった現在でも変わり無いです
Mさんは本当に本気で誰とも結婚しないで独りで生きていくつもりの様です
 

 
 
 

 

 
 

 
 
Mさんの事

Mさんも割とスタンドアローンなタイプです
職場でも同じ女性同士でも群れる事はあまりなくて
私がいなければ休憩時間でも食堂で独りぽつんと居る様です
(話題とかも他の女性陣とは会わないらしい)
そういう意味では2人は寂しい同盟みたいなものかも知れません
 
私にとっては
セーラー服着用の私を否定しない
いっしょにセーラー服を着てくれる
猟奇的趣味も理解してくれてる
寂しい夜は一緒にいてくれる(同棲してる訳じゃない)
そして何よりも(個人的に好みのタイプで)可愛い
・・・
まさしく理想的な女性です
Mさんにその気が有るのなら
このまま結婚できれば・・・
そう思うのですがMさんにそのつもりは無い様です

現在はまだお互いの将来の事なんて判らないけど
もう暫くは現在のままの生活を続ける事には否定的でない2人でした
私は儚い夢を見てるのでしょうか?
 
 
 
 
 
  そして2年が経過し・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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